【いたずら注意!】VGMロボットのビックリシール
どうもドルメルです。今さらながらブログ内で一度も名乗っていなかったことに気付いたので今回からちゃんと名乗っていこうと思います。次回からは名乗りといっしょに冒頭に何か一言添えていく予定です。
さて、今回ご紹介するのは前回同様ガチャガチャです。
【ガチャガチャ入荷情報】
— VGMロボット深谷店ガチャガチャ入荷情報 (@vgm_robot_GACHA) 2020年5月6日
ビックリシールが入荷しました!
いたずら注意!#ビックリシール#ガチャガチャ pic.twitter.com/oP7j31x12K
ビデオゲームミュージアムロボット(以下「VGMロボット」)で「ビックリシール」という新しいガチャガチャが入荷されたと聞いたので入手してきました。
VGMロボットは埼玉県深谷市にあるゲームセンターで、豊富な種類のガチャガチャとレトロゲームを取り揃えているのが最大の特徴です。レトロゲームが遊べるゲームセンターは今となっては貴重で、レトロゲーマーにとってはまさに楽園のような場所です。
現在は営業を自粛しているため店内で遊ぶことはできませんがガチャガチャはできます。
ちなみに前回の記事で紹介したネコのペンおきはVGMロボットで購入したものです。
ちょっと話がそれてしまいましたがビックリシールのガチャガチャを発見。
1回200円
全30種類
どぎついシークレット有
どこか既視感のあるロゴが特徴のガチャガチャです。それにしても全部で30種類もあるガチャガチャは初めて見ました。単純計算してもフルコンプするのに最低でも6000円かかります。実際はもっとかかるから収集家は大変そうですね。
私は一定の節度をもって回して二個ゲット!でもなんだか足りない気がしたのでこの後追いガチャして一個追加しました。
・どんなシールが入っているの?
今回手に入れたのはこちら!
積まれた100円玉、ドアのカギ、そして8GBのメモリーカードのシールが入ってました。どれも非常にリアルで、しれっと貼られていても気付かなそうなデザインをしています。
そういえばビックリマンも最初は貼ってビックリするような「どっきりシール」*1を入れて販売していたと聞いています。名前やコンセプトを似せているあたりだいぶ意識して作ったのだと思われます。
・貼りつけてみよう
本当は使いたくないのですがこの手のシールははがして使ってこそ意味があります。
ということで、三枚の中から代表して積まれた100円玉をいつも使っているテーブルにペタリと貼ってみました。
おおっ!!
思ったより違和感なく溶け込んでいます。これは知らない人が見たら本物だと錯覚するかもしれませんね。
だけど手を伸ばすと・・・
「なっ、なにぃ~~~~っ!!」 と叫んで現実に引き戻されることでしょう。
透明セロハンの照り返しがあまり目立たず、自然にそこにある感じが出たので自分でも驚きました。
ちなみに貼り付けるものによってはこんな風に丸わかりになってしまうので驚きもあったもんじゃありません。何に貼り付けるかはちゃんと考えましょう。
・人によってはきついものもある
同封の紙を見てみると精神的にくるものがけっこうあります。ちょっとグロいことになった指や目、血痕もあればイモムシ、ムカデ、クモなどの生物もあります。生物系は苦手な人が多そうですね。苦手でなくてもそこらじゅうにイモムシやムカデのシールを貼られてたら血の気が引くでしょうし、苦手な人なら心臓が止まりかけるかもしれません。なので誰かにいたずらを仕掛ける場合は相手のことを考えてから使いましょう。
それにしてもシークレットが何なのか気になりますね。どぎついものとのことですが、もし手に入ることがあったら追って報告しようと思います。
おまけ
シールといえばこんなものもあります
その名も「チャックリマンシール」
去年新宿で公開された「チャー研ミュージカル」の会場内で販売されていたグッズの一つです。千秋楽の日に当日券目当てで行くとラッキーなことに入ることができ、人生初の2.5次元ミュージカルを堪能することができました。
シールの種類が増えて食玩として売り出されたらぜひ集めてみたいですね。運よくビックリマンのロッテとコラボしてくれることを願います。
*1:1977年から1985年まで販売。一般的に知られている「天使vs悪魔シール」になったのは1985年の10代目から