【王道エレメカのガチャガチャ】ジャンケンマンJPを手に入れた
好きなエレメカは山のぼりゲームのドルメルです。小学生の時メチャクチャハマってました。
さて、今回は世代によってはドストライクであろうエレメカ「ジャンケンマン」のガチャガチャが出たと聞いたのでさっそくゲットしてきました。
発売元:バンダイ
一回400円
全4種類
音が鳴るタイプなためか、お値段は少し高め。
でもあの時の思い出がよみがえるなら全然安い!そう思って二回ほど回して帰宅しました。
入手場所はガチャガチャでよくお世話になっているVGMロボットです。この日は営業再開初日ということもあって閉店近くの時間帯でもかなりにぎやかでした。
ジャンケンマンはいります
ということで・・・
ジャンケンマン入荷しました。
でも準備中なのでちょっと待っててください・・・
はい!できました。
さっそく遊んでみましょう。
・遊び方
背面部の栓を抜いたら真ん中のボタンを押すだけです。
ボタンを押すと・・・
「ジャンケン」
「ポン!」
「アイコで」
「ショ!」
「ズコッ!」
ボタンを押す毎にこれらの音声が順番に鳴ります。ちなみにグーの場合は二回アイコになってズコッとなり、チョキの場合は三回アイコになってからズコッとなります。
今回手に入れていないパーだけ二種類あります。一つは一回アイコしてからズコッとなるパターンで、もう一方は「ヤッピーバージョン」という勝ちになるパターンです。フィーバー音からの「ヤッピー!」が流れるのはこの一種類だけなので引いた人はかなりラッキーです。
もちろん音声は全て当時と同じものです。
もう一言で言って最高です。音声通りの展開になって負けた時のことを思い出しました。実際はアイコにすらならず一回で負けるパターンの方が圧倒的に多かったんですけど。だから勝ってルーレットが回った時はうれしかったですし、また遊びたいって思うんです。で、その後ジワジワと負けていくのがお決まりのパターンです。
年齢を問わず遊べて、単純だけどハマれるのがジャンケンマンのすごいところだと思います。
エレメカの思い出
私が小学生の時、連れてってもらったスーパーやデパートのゲームコーナーでエレメカをよく遊んでました。中でも好きだったのは最初にもあげた「山のぼりゲーム」や「ケロケロパックン」、正式な名称は忘れましたがガンダムのエレメカも好きでよく遊んでました。(どういうものなのかは各自で調べてください)
ジャンケンマンのプレイ回数はそれらと比べると少ないかもしれませんが、もし「エレメカといったら?」という質問をされたら迷わずに「ジャンケンマン」と答えると思います。理由は簡単で、どこに行っても置いてあったからです。スーパーやデパート、意外なところでしまむらでも見たぐらいですから意識の奥底に刷りこまれてるといっていいレベルで認知しています。
どんなに山のぼりゲームやケロケロパックンが好きでもこの認知を覆すのはほぼ無理レベルと言ってもいいぐらいでしょう。
調べてみるとジャンケンマンを開発したサンワイズは1998年に倒産。その後アズロネットという会社が権利を保有していたそうですが現在は不明となっています。*1
ガチャガチャのジャンケンマンはバンダイが出していますけど、今はバンダイが権利を持っていると考えていいのでしょうか?
おまけ
ノリと勢いだけで撮った写真があるのでのせておきます。
・初めて見るジャンケンマンにおったまげるネコ
ゲームそのものよりいきなり流れる音声に驚きそう
・ジャンケンマンを前に企んでるベガ
すでに片手が負けてるベガさん
この後サイコパワーを使ってヤッピーを連発して出禁をくらうパターンが待ってそう
・ジャンケンマンに体全体で挑むザンギエフ
そういうゲームじゃないから!
・ジャンケンマンに興味津々なギース・ハワード
日本での修行の合間に遊んでた・・・と思う
ジャンケンマンJPは当時遊んでた方には特にオススメです。
お近くで見つけたらぜひ回してみてください。
*1:公式サイトが閉鎖されているため