【ガチャガチャ】まさかの猫化 キョンシー・キャットを手に入れた
ガチャガチャにハマりつつあることに薄々気付いているドルメルです。実はブログを始めるまではそこまで関心はなく、本当にたまにやる程度でした。でも最近はピンとくるものが出ると居ても立っても居られなくなります。
そんな最近、新たなガチャガチャが入ったという情報を入手したのでさっそくゲットしてきました。
今回はこちらです。
キョンシー・キャット
全5種
一回300円
販売:キタンクラブ
MADE IN CHINA
キョンシーとは中国の死体妖怪の一種で、跳びはねて移動するのが特徴です。日本では80年代後半に公開された「霊幻道士」がキョンシーブームの火付け役となったと言われています。その後「幽幻道士」、「来来!キョンシーズ」などの映像作品が公開され、数多くの関連商品も展開されました。私もブームだった頃にいくらか観ていて、話の内容がよく理解できてないながらも楽しく観ていました。
そんな巨大なブームを巻き起こしたキョンシーの猫版です。しかも本家キョンシーと同じく中国製。ちょっとした縁を感じます。
ということで手に入れたキョンシーキャット二匹を並べてみました。
かわいい。この一言に尽きます。
かまれる、殺害されるなどするとその人もキョンシーになると言いますが、キョンシーキャットにだったらされてもいいかな~なんて思ったりもしちゃいます。
ちなみにシロ、チャトラ、ミケ、キジトラ、グレーがあって、私が手に入れたのはシロとミケです。
左右、後ろ、上から見た図
そして下から見た図
足の裏はベタっと色だけ塗られてるだけかなと思ったらちゃんと肉球も付いてます。プニプニしてやりたくなりますね。
もちろんお札もはがせます。
お札をはがしても動いたりはしませんよ。
これは数を並べたらもっと楽しくなりそうですね。あと5体ぐらい手に入れて並べてみようかな?
・おまけ
せっかくなのでジャンケンマンの前に立たせてみました。
こころなしか興味のありそうな目をしてるように見えますね。もしかしたら生前はジャンケンマンジャンキーだったのかも。お札をはがしたらわき目もふらずに一心不乱にボタンを叩きまくる気がしてなりません。
関係ないですけどジャンケンマンが世に出たのは1985年で、霊幻道士が公開されたのも1985年*1です。なんという偶然!
主なターゲットはキョンシーブーム真っ只中に生きてた世代かもしれませんが、その世代じゃなくても十分楽しめます。
これを機会にキョンシーを履修、または復習してみるのもいいかもしれませんね。
*1:日本での公開は1986年