【日記のようなもの 8】初めてゲームの予約をした
私事ですが先日初めてゲームの予約をしてきました。
予約したゲームはニンテンドースイッチ、PS4などで発売されるブラスターマスターゼロ3の限定版「ブラスターマスターゼロ トリロジー メタファイトクロニクル」です。
ブラスターマスターゼロとは1988年にファミコンで発売された「超惑星戦記メタファイト」のリメイク作品で、メタファイトは当時挑戦と挫折を何度も繰り返して全クリした思い出深いゲームです。
メタファイトが世に出て29年後の2017年に「ブラスターマスターゼロ」としてリメイクされ、二年後に続編が登場。そこからさらに二年後の今年、シリーズ完結編となる「3」が発売します。
しかも「3」からは新たにボイスが追加。これだけでもすごいことですが「トリロジー」を買えばボイスの入った「1」と「2」が遊べます。過去作を新しい気持ちでまた遊べるようにしてくれるとはなかなかニクいことをしますね。
ブラスターマスターゼロ3の発売日は7月29日。私の誕生日が7月30日なのでこれが自分への誕生日プレゼントになります。偶然とはいえ欲しいゲームの発売日と誕生日が近いのはうれしいものですね。発売日当日が楽しみでしょうがないです。
それと余談ですが・・・
ブラスターマスターゼロのルーツであるメタファイトの思い出話は過去に記事として書きましたので興味のある方は読んでみてください。
【日記のようなもの 7】自販機食堂でのひととき
先日私用で伊勢崎に行った時「何かおいしいものが食べたい。だけど待つのは嫌だし、できれば早く出てくるものがいい」というなんともワガママなことを思いました。早く出てくるものといったらすき家とか吉野家とかそういう系になるけど何かが違う。
さてどうしたものかと考えていたら、伊勢崎にはあれがあるじゃないかと思い直行。
向かったのは・・・
自販機食堂
ここなら食べたいものが早くでてきます。
自販機食堂にはレトロな自動販売機が設置されています。ハンバーガーやうどんの自動販売機は今見ると逆に新鮮に映るかもしれません。しかも物によってはコンビニより安くて早く食べることができます。ちなみに食べ物の他にもオリジナルのキーホルダーなどのおみやげも販売されています。
前置きはここまでにして、ハンバーガー(300円)と瓶のファンタグレープ(150円)を買うことにしました。
ハンバーガーができるまでにかかる時間はおよそ一分。アナログでカウントが表示され、0になると音が鳴って温まったハンバーガーが出てきます。
瓶の方はお金を入れて番号を押してから扉をあけるタイプのものです。他のお店でも瓶の自動販売機は見たことがありましがこのタイプは初めて。だからいつ出てくるのかなとしばらく待ってました。
カウンター席で並べて一枚
こうしてレトロ自販機の食べ物を並べると長旅をしてきた気分になれます。何時間も走り続けてようやく見つけたオアシスで食べるハンバーガーの味は格別であることは間違いないでしょう。
私は長時間と言えるほど車を走らせてませんが、この時のファンタとハンバーガーは疲れた体にしみました。ちなみに食べ足りなくてもう一個ハンバーガーを買って食べ、さらに持ち帰りで一個買って帰りました。
食堂内の至るところにオリジナルのイラストが描かれています。使い回しがほとんどなく、イラストを見るだけでも十分楽しめるのも魅力の一つ。これは現地で見てほしいので全てはのせません。
自販機食堂、かなり楽しい場所なのでまた来ます。