【日記のようなもの 11】瓶のリアルゴールドへの想い
つい先日、埼玉某所で懐かしいものを手に入れました。
瓶のリアルゴールドです。
私は幼少の頃から大のリアルゴールドが好き。その当時は缶ではなく瓶で販売していて、写真のリアルゴールドより少し大きかった頃から知っています。確か小学校高学年あたりだったと思います。初めて見たリアルゴールドが写真のものに変わったのは。
少し小さくなった瓶を見た当時は「こんなのリアルゴールドじゃねぇ!」とギャーギャー騒いでた記憶があります。
それから何年も経つと瓶は見かけなくなって缶やペットボトルの方がメジャーになり、いつしか瓶が小さくなって騒いでた日のことを忘れていきました。
そんな時に瓶のリアルゴールドを見つけたのでとても懐かしくなりました。遠い昔の記憶も今となってはいい思い出。そんな思い出に浸りながら何十年ぶりかにキャップをあけてグイっと飲んでみると・・・
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炭酸が弱かったです。輸送の問題か容器の問題なのかはわかりませんが、あけて一日以上経ったリットルのコーラみたいにシュワッときませんでした。昔飲んだ時もこうだったっけと思いながら飲み続けても当時の記憶が見つからずそのまま飲み干しました。
炭酸はもっとほしかったけど学校を卒業して以来会ってない知人に会った時のような感覚になれたのでよし!またいつかどこかで見つけたら買いたいです。できればこれより一代前のリアルゴールドがいいのですが旧デザインでの再販はないでしょうか?