趣味の旅人

パフェとプリンをよく食べるPCエンジンユーザーが日記のようなものを書いてます

元ボンボン読者がOH!MYコンブミドルを読んでみた その7

ドルメルです。

相変わらず更新の頻度が下がったままですが今月で一つやることが終わるのでその分ブログの更新に充てられると思います。

そんな話はともかく、

 

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モーニング42号を手に入れました。

待った期間はおよそ2ヶ月半。長かった!長かったぞ!

なんですけど実はこの時までずっと買い逃していたと思い込んでいました。というのも第6話の終わりに「次回の掲載は38号」とあったからです。ちょうど38号が出る頃(というよりほぼ8月中)は仕事の密度が異様に濃くなってた時期で、公式の情報をチェックしてる余裕もなく日々は過ぎ、気がついたら月末。手に取ったモーニングは40号。これはしくじったなと思いました。同じ頃に公式ツイッターをのぞいてみると第7話に関する情報はなし。でも公式が何も発信してないだけで掲載されたんでしょと勝手に思い込み、このシリーズを静かにたたむ気分でいました。

しかしモーニング42号発売前日にツイッターが更新。

どうやら何らかの事情で38号に掲載されてなかった様子。首の皮一枚でつながりました。しかも「2週連続掲載」という驚きの情報まであり、絶望が希望に急変。これを喜ばず何を喜ぶと一人舞い上がってました。

そんな気分で読んだ第7話はいつもより面白かった。そんな気がしました。

 

※今回もネタバレを含みます

 

 

第7話「チャイルド&ミドル」

前置きがいつもより長くなってしまった気がしますがまずはいつも通りの公式引用から

 

今回でスイーツ開発編がついに完結です。なんですけど、冒頭でいきなりリョーマ、舞親子に変扱いされてますね。第6話でがんばりすぎないようにがんばることを決心したコンブはいったいどうなってしまったのか?

あと登場キャラのビフォーアフターの説明がコンブに対して冷たい気がするのは気のせいではないと思います。確かに定職についてないですけどもうちょっとオブラートに包んでもよかったのでは…

 

第7話は簡単にまとめると…

リョーマ、舞親子との付き合いで子ども向けと中年男性をターゲットにしたスイーツのヒントを発見、そして開発。提出したスイーツはどれも素晴らしいアイデアと絶賛され、見事に難題をクリア。

ムスビの感謝の言葉の前にコンブは笑顔で「もう頼むなよ」と一言』

 

こんな感じです。

コンブと別れた後のムスビと役員の会話から察するに、ムスビはこれをきっかけにコンブに料理の世界に戻ってきてくれることを期待したのかもしれません。「もう頼むなよ」と言われた後に呟いた「どうでしょう…ね」にはどんな意味を込めていたのでしょうか?

 

 

今回わかったこと

・コンブはリョーマから「なべさん」と呼ばれていて付き合いも良好

・コンブは料理のことを嫌いになったけど料理に対する情熱は変わっていない

・コンブはパチンコもやる

 

 

スイーツ作りで2、3日外に出ていなかったコンブの姿から察するに、料理が嫌いにはなっても料理にかける情熱そのものは変わっていないと判断しました。ただしその情熱は長持ちしない様子。この熱が完全に戻らないとコンブが再び料理の世界に戻ってくることは難しいのかもしれません。

最後のパチンコをしてる姿に関しては…ノーコメントでお願いします。

 

 

次回は43号

終わり方がダメなおじさんそのものでリョーマ、舞親子を心配させたままになってしまいましたが、さすがにこの後誤解が解けていることでしょう。

そんなことより次回は新展開でコンブに恋の予感。メンメンという女性がいながらいったいどうなってしまうのか。いやそれよりもメンメンはいつ出てくるのか気になります。

すでに書かれてるように来週43号も掲載です。月1または隔月掲載がほぼ当たり前だったからこれはうれしすぎます。

何度か寝ればすぐ来るので気楽に待つことにします。