【パフェを求めて #3】珈琲工房黒栁の工房パフェ
実はかなり遅書きなドルメルです
まだ先になりそうですが、このシリーズは埼玉県内だけでなく他の都道府県も取り上げていく予定です。時間はなんとかして作るから憚ることなく遠くに出かけられる環境が早く戻ってきてほしいものです。
今回ご紹介するのは埼玉県本庄市の珈琲工房黒栁です。
第一回目で紹介したガルバカフェ(7月現在休業中)から少し離れた場所に黒栁はあります。
珈琲工房黒栁は2009年に世界中から取り寄せた「スペシャルティコーヒー」などを自家焙煎するお店として埼玉県本庄市にOPENしました。(ホームページより引用)
黒栁の店内はクラシカルで非常におしゃれ。店内に流れるジャズもお店の雰囲気にぴったりです。昼過ぎの時間帯でもかなり賑やかでした。
ネットショップでは各国のコーヒー豆や器具などの販売もしていますので興味のある方はのぞいてみてください。
それと正式な漢字表記は黒「柳」ではなく黒「栁」なのでご注意を。
パフェの前に
今回は時間に余裕があったのでメインのパフェの前にトーストを注文してみました。
ジャムトースト(税込420円)
バターの香りが食欲をそそります。スープとサラダも付いてきて優雅なモーニングを楽しんでいる気分になれます。(でも食べたのは昼過ぎ)
ジャムをのせて食べると最高です!
これでコーヒーと新聞が横にあったら英国紳士気分が味わえそうです。
パフェの惑星
トーストだけで十分満足できましたがお楽しみはこれからです。
お皿を下げてもらってからしばらくすると・・・
やってきました!
工房パフェ
ワイングラスの中にパフェの惑星が広がっています。
本当にこんな星があったらぜひとも住んでみたいです。
ちょっと上からも。
そういえばワイングラスを使ったパフェは初めて見ました。珍しいのもありますけど器が違うだけでだいぶオシャレな感じになりますね。
ちなみにお値段は税込900円。ちょっと高めですがこの内容でビジュアルなら納得できます。
味の三段構え
一段目はそびえ立つバニラアイスと盛りだくさんのフルーツ。冷凍されたフルーツはシャリシャリのシャーベット感があって、同じく冷凍のバニラアイスとの相性も〇。二つが合わさるとちょっと高めのアイスを食べてる気分になれます。
そして真ん中二段目にはスポンジケーキが控えています。適度にしっとりしていながらもしっかりとふわふわ食感を維持しています。もうこのスポンジケーキだけ食べていてもいいんじゃないかなと思えるぐらいおいしいです。
三段目に入っているのはクリームかと思いきやヨーグルト。甘みと酸味が控えめでフルーツとの相性は抜群です。混ぜて食べると非常においしくいただけます。一段目のフルーツをいくらか残していっしょに食べるのがオススメです。
一つの器に三つのおいしさを詰めこんだ工房パフェ。最高でした。
次はホットケーキを食べたい
完食後、改めてメニューを見るとホットケーキにそそられました。盛り付けがきれいでバリエーションも豊富。どれも見た目がたまりません。抹茶好きなので選ぶなら抹茶小倉ホットケーキ一択ですね。
今回は満腹中枢と財布の事情で追加注文はあきらめましたが次回寄る機会があったらホットケーキを注文してみようと思います。
店舗詳細
店名 珈琲工房黒栁
住所 埼玉県本庄市見福3-3-7
TEL 0495-71-5226
営業時間 9:00~18:00
定休日 火曜日