趣味の旅人

パフェとプリンをよく食べるPCエンジンユーザーが日記のようなものを書いてます

【プリンテンダーがゆく 第2話】加藤牧場のコーヒープリンは奥ゆかしくてなめらか

いろいろなことをやってるけどマルチタスクが驚くほど苦手なドルメルです。ここ1、2ヶ月の更新頻度が落ちてるのはだいたいそのせいです。さらに変なところでこだわったり考え込んだりしているので牛歩並みかそれ以下の遅さになってしまってます。

えいやーっという勢いでやりたいと思っていながら全然できてないのがもどかしくてしょうがないです。

 

さて、個人的なことはここまでにしてプリンの時間といきましょう。

 

今回食べたのはこちら。

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加藤牧場のコーヒープリン

 

メッツァビレッジの特産品コーナーを見ていたら発見しました。

 

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さて、まずは蓋をあけまして・・・

 

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ひとすくい!

 

まずは固さを確認。加藤牧場のコーヒープリンは普通のプリンと比べるとかなりやわらかめで、スプーンの上で大きめに揺らすと散ってしまいそうなぐらいのやわらかさです。プリンの固さが5段階(数字が大きいほど固い)まであるとするならば加藤牧場のコーヒープリンは間違いなく1。系統としては乳成分たっぷりのメイトーのなめらかプリンにかなり近いかもしれません。

 

 

・なめらかで奥ゆかしい 

蓋にも書いてある通り、なめらか食感でとても食べやすいのが特徴。ミルク成分が多めでトロッとしたプリンからほのかに香るコーヒーの香りが奥ゆかしく、口の中にいれると淡雪のようにふわっと溶けてなくなる感覚がたまりません。埼玉ではおなじみの「わたぼくコーヒーミルク」のように乳成分重視でやさしく、コーヒーのほろ苦い感じがほとんどないのでコーヒーが苦手な方でも安心して食べられます。

ただ味がちょっと淡めなので人によってはちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

正確なお値段は忘れましたが一個300円以上とちょっと高め。甘いだけのプリンとは違ったプリンが食べたい時や、たまの贅沢をしたい時に食べるのがいいかもしれません。

 

 

www.baffi.ne.jp

加藤牧場の所在地は埼玉県日高市。メッツァビレッジおよびムーミンバレーパークのある飯能市のおとなりです。調べてみるとプリン以外にも数多くのデザートやチーズを使ったメニューも揃えていて非常に興味をそそられます。日高市に行く機会があったら寄って確かめてみようと思います。